４～5月の時期では、日中は暑くて夜は肌寒い。肌寒さに備えて、日中に着込むと暑くて汗をかき不快感。インナーは半袖で、上着は長袖のパーカーなどの羽織る服が最適な時期。ただ、半袖になると肌の露出が増て、ムダ毛が目立ちますよね？「やばい、あと数ヶ月したら夏！夏に向けて脱毛しなきゃ！」と焦りだすのは、あるある話。しかし、春から脱毛に通っては、既に手遅れなんです！

なぜ手遅れなのか？冬に脱毛を勧める理由などについて、紹介していきますね！

最後まで読んだら、夏を全力で楽しめるような内容です。

私の簡単なプロフィールになります！

出身は東京都で、育ちは神奈川県で20年、現在は北海道に移住生活。

神奈川県の病院でオペ看として勤務。年功序列やサービス残業、低賃金など嫌気がさして脱毛クリニックに転職。脱毛クリニックでの勤務年数は5年以上となり、施術者の傍ら新人指導やマネジメントなども行ってます。年間で2500件以上の施術実績と経験と知識を兼ね備えてます。

目次

1．なぜ春から脱毛を始めるのが遅いのか？

2．冬から脱毛するメリットとは？

３．冬に脱毛するときの注意点とは？

４．保湿のタイミング

５．コスパと質を踏まえた化粧水と乳液とは？

なぜ春から脱毛を始めるのが遅いのか？

春から脱毛を始めると、１～2回程度の施術しか受けられない。レーザーを当ててから、1ヶ月程度で毛が抜け落ちて、そこからもう1ヶ月すると新しい毛が生えます。レーザーが反応する毛は、毛根からしっかり生えている毛だけ。

ということは、春（4月）から脱毛に通い始めて、夏（８月）までに期間がないから、1ヶ月おきに脱毛を受けても効果がありません。脱毛効果がなく、お金をドブに捨てると同じです。

脱毛効果を実感するには、とにかく回数が必要です。あくまで目安ですが、男女ともに4～5回ほど脱毛を受けなければ、効果の実感を得られにくい。

もし、11月から脱毛を始めると、夏までに４回程度は受けれます。4回も脱毛を受ければ、毛の細くなって、ムダ毛処理も楽になります。

よって、春から脱毛を始めては、脱毛回数が少なく効果的な期間を空けることができません。

冬から脱毛を受けることで、夏までに効果的な施術間隔に加えて、4～５回ほど回数をこなすことができます。

２．冬から脱毛するメリットとは？

脱毛効果を妨げるのは、日焼けした茶色の肌色。レーザーは黒（メラニン色素）に反応するため、日焼けによって肌が茶色になると、毛に吸収されるはずだったレーザーが、肌にも吸収されてしまい脱毛効果が落ちてしまう。他にも、肌が黒くなることで火傷リスクが高くなり、パワーを下げなければなりません。

特に男性では、日焼け止めクリームや日傘などの紫外線対策をしている人は、ほとんどいません。むしろ「日焼けクリームなんか一度も使ったことないし、日傘なんて恥ずかしくて差せない」というのが正しいでしょうか(笑)年々、夏の日差し強くなって、「日焼けするな！」って方が無理ですよね。

夏シーズンでは、外気温が30度を超える真夏日が多い。気温が30度も超えると、体温の上昇と汗によって蒸れて、菌が繫殖しやすい。また、施術後は一時的に肌が軽い火傷した状態となるため、高気温に加えて汗の蒸れで菌が繫殖して、痒みや赤みなどの肌トラブルが長引く原因にも繋がります。

「よっしゃー！冬なら寒くて汗もかかないし、肌トラブルも防げるから良いね！」と、こんな気持ちなりますよね(笑)

でも、冬だからって何も対策しないのは、よくありません。次は冬の脱毛に備えて欲しいことをお伝えします。来年の夏を楽しめますので、もう少しお付き合いくださいね。

３．冬に脱毛するときの注意点とは？

ズバリ、保湿がかなり重要！

冬の時期は乾燥も強いですよね？夜に洗濯して室内干したタオルが、朝にはパッサパサに(笑)

それだけ、冬は空気が乾いているので乾燥が強い。人間の身体も60％以上は水分を含んでいるので、肉眼では見えませんが、肌の水分が身体の外に逃げています。そうなると。肌が白くひび割れを起こして、白い粉を吹いている状態へ。この肌状態が火傷の可能性を高くします。

よく、「乾燥している時期は火がつきやすい」といいますよね？乾燥によって、大気中の水分が少ないから着火しやす環境だからです。同じように、肌の水分が少ないことで照射による痛みや火傷などの肌トラブルを起こしてしますから。

そうならないためには、保湿が本当に重要なんです！

では具体的にどんな保湿をすればいいのでしょうか？

４．保湿のタイミング

絶対に保湿してほしいタイミングは、お風呂あがりです。お風呂あがりは、上昇した体温を逃がそうと、肌の角質と毛穴が開きます。その状態というのは、体温を逃がすと同時に水分も逃がしていることに。何も保湿をしなければ、肌から水分が失われてカッサカサの肌になってしまいます。

そうならないようなケアとして、化粧水と乳液の順番で保湿をしましょう！

化粧水の役割としては、肌の潤いを与えること。乳液は肌から水分が逃げないようすること。化粧水と乳液のそれぞれ使い分けることで、潤いのある”ぷるん”とした肌が維持できます。

５．コスパと質を踏まえた化粧水と乳液とは？

オススメなのが無印の化粧水と乳液になります。

この化粧水は敏感肌な人にも対応しており、化粧水なのに保湿力が高いという優れたモノです。

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個人的に使用した感想は、高保湿のためサラサラよりしっとりした触り心地。お風呂あがりの肌に付けると、しっとりしているので、肌に吸い付く感覚があります。男性の女性と比べて、肌の水分量が少ないので、保湿力も兼ね備えた化粧水は必須アイテム。また、400ｍLもあるため、塗る範囲が広い身体で使うのはコスパが良いといえるでしょう。

乳液も化粧水と同じで、敏感肌な人にも対応。400mLと大容量になります。

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乳液の特徴である、肌から水分が失われないためのフタをする役割に加えて、より保湿力に特化してます。乳液で高保湿と聞くと、ベタつくかと思われますが、ベタつく感覚もなく肌を優しく包み込んでくれます。冬の乾燥時期に、ピッタリな乳液になります。

乾燥している時期であれば、化粧水を塗ってから乳液塗って肌に浸透したら、もう一度乳液を2塗ると、ちょうどいいかと思います。

実際に契約をしている患者さまにも、手軽に買えてコスパと質の良い、無印の化粧水と乳液を紹介しています。

まとめ

1．なぜ春から脱毛を始めるのが遅いのか？

春から脱毛を始めると、１～2回程度の施術しか受けられない。脱毛効果を実感するには、とにかく回数が必要で、あくまで目安になりますが4～5回ほど脱毛を受けなければ、効果の実感を得られにくい。

11月から脱毛を始めると、夏までに４回程度は受けることができ、毛の細くなってムダ毛処理も楽にななる。

2．冬から脱毛するメリットとは？

脱毛効果を妨げるのは、日焼けした茶色の肌色。毛に吸収されるはずだったレーザーが、肌にも吸収されてしまい脱毛効果が落ちてしまう。肌が黒くなることで火傷リスクが高くなり、パワーを下げなければならない。

夏シーズンでは、外気温が30度を超える真夏日が多い。気温が30度も超えると、体温の上昇と汗によって蒸れて菌が繫殖しやすく、痒みや赤みなどの肌トラブルが長引く原因にも繋がる。

３．冬に脱毛するときの注意点とは？

保湿が重要！冬は空気が乾いているので乾燥が強いので、肌が白くひび割れを起こして、白い粉を吹いてしまうと、肌トラブルの可能性が高くなる。

４．保湿のタイミング

絶対に保湿してほしいタイミングは、お風呂あがり。上昇した体温を逃がそうと、肌の角質と毛穴が開き、同時に水分も逃げてしまう。何も保湿をしなければカッサカサの肌になってしまいます。

そうならないように化粧水と乳液の順番で保湿。

化粧水の役割としては、肌の潤いを与えること、乳液は肌から水分が逃げないようすること。化粧水と乳液のそれぞれ使い分けることで、潤いのある”ぷるん”とした肌が維持できる。

５．コスパと質を踏まえた化粧水と乳液とは？

オススメなのが無印の化粧水と乳液になります。

化粧水は余計な添加物が入っていないため、敏感肌な人にも対応。化粧水なのに保湿力が高い。

個人的に使用した感想は、高保湿のためサラサラよりしっとりした触り心地。しっとりしているので、肌に吸い付く感覚がある。400ｍLもあるため、塗る範囲が広い身体で使うのはコスパが良い。

乳液も化粧水と同じで、無添加で大容量になります。

乳液の特徴である、肌から水分が失われないためのフタをする役割に加えて、より保湿力に特化してるので、冬の乾燥時期にピッタリな乳液。

乾燥している時期であれば、化粧水を塗ってから乳液塗って肌に浸透したら、もう一度乳液を2塗ると、ちょうどいい。

以上が、冬に脱毛をオススメ理由になります。少しでも皆さんが、より効果的により効率良く、脱毛を受けられて、コロナに負けない夏をエンジョイできたらと思っています！

では、またお会いしましょう！