実体験と年間で何百人と施術している私の経験を元に作成しました

これから医療脱毛を考えている方の不安を少しでも解消ができ、

大きな一歩を踏み出せるような思いで考えました。

結論から申しますと、”毛の濃い部分は全て痛いです”

”俺は全身濃いからどこも痛いじゃん！”

って何なりましたか？(笑)

そんなに残念がらないで下さい

ここから医療脱毛契約に踏み出せるように支援していきたいと思います

痛みのレベルを分かりやすくするため、

”0～10”までの11段評価でいきましょう

0 ・・・痛みがほとんどなく、笑顔になれる

5 ・・・我慢はできる程度

10・・・これ以上は耐え難い痛み

痛みが強くなる要因は、いくつかありますが、

これを含めると分かりに難いため省かせいただきます。

痛みが強くなる要因は別で紹介しますね。

さて、身体を大きな括りでみると、

ヒゲ・上半身・下半身・デリケートゾーン（ビキニライン・男性器・肛門周囲）になるかと

この4つの部位分けて比較しましょう

まずは、

1位　ヒゲ　or　デリケートゾーン

2位　下半身

3位　上半身

まあ、予想でしたかね？

でもしっかり順を追って解説していきます

1位のヒゲ　or　デリケートゾーンについて

毛が最も濃くて、密度があるためです

同着の理由は、ヒゲとデリケートゾーンの毛の濃さや密度に差があるため

ヒゲは部分的のみ濃い人の場合

1位はデリケートゾーン、2位はヒゲ

ヒゲが頬骨～のど仏まで毎朝剃る場合

1位はヒゲ、2位はデリケートゾーン

結果、ヒゲとデリケートゾーンどっちの毛が濃いかによります

痛みが　”ヒゲ＞デリケートゾーン”　となる指標としては、

①・・・毎朝ヒゲを剃っても夕方には、ざらつきがある

②・・・①＋特に口回りの毛が濃い

③・・・①＋頬骨～のど仏あたりまで毛が濃い（口回りを除く）

④・・・①＋頬骨～のど仏まで、びっしり毛が濃い

次に痛みが　”ヒゲ＜デリケートゾーン”　の指標として

①・・・ヒゲ一部分のみ濃い毛（鼻下だけ、アゴだけなど）

②・・・へそ回り～ビキニラインまで、地肌が見えない毛の濃さ

③・・・②＋男性器（陰茎・陰嚢）～肛門周囲まで、毛の濃さが続いている

④・・・肛門の毛が濃くて、ウォシュレットがないと肛門を綺麗に拭けない

ご自身の毛を確認にしてどうでしたかね？

”俺はヒゲの方が痛そうだな～”

”デリケートゾーンの方が濃い毛の範囲が広いな～”

と思っているころでしょうか？

ただ、

ヒゲの④＋デリケートゾーン②～④の混合タイプは

ヒゲの方が痛いという人が8割程度かと

混合タイプの場合、1番最初にヒゲ脱毛の痛みを経験した方がいいです！

1番最初に1番痛いヒゲ脱毛を経験することで、

そのあとのデリケートゾーン脱毛も痛いけれども

”ヒゲに比べたらマシだな”って言う人がほとんどです

ヒゲとデリケートゾーンの痛みは”10”という評価でいいかと

これで、ヒゲとデリケートゾーンどっちが痛いかという目安はできたかと

次はヒゲとデリケートゾーンをより小分けした部位で見ていきましょう

ヒゲについては頬骨～のど仏まで全体的に濃い毛を想定した痛み評価

大まかな部位分けは

頬、鼻下、顎、顎下（フェイスライン～首）

痛み順にすると、鼻下>顎＞頬＝顎下

デリケートゾーンの同様に全体に濃い毛を想定しています

ビキニライン＞男性器＞肛門周囲

ビキニラインと男性器の付け根が最も痛いところですね

1位のヒゲとデリケートゾーンのまとめ

・ヒゲとデリケートゾーンは身体の中で、一番痛い部位になる

・基本的に毛の濃い部分が痛い

・一番最初に一番痛い部位から始めると、その後の心の持ちようが違ってくる

また、お会いしましょう！